12月9日、学校薬剤師の先生に来校して頂き、薬物乱用防止教室を実施しました。今回は、タバコの害と未成年者の飲酒の危険性について学びました。タバコには、ニコチン・タールなどの有害物質が含まれていて、がんのリスクが高まります。また副流煙により周りの人への悪影響も心配されます。また、血流が悪くなったり、ビタミンCが破壊されたりするとスポーツや美容にも影響が出る場合もあるそうです。そして、未成年者の飲酒はいけないことや法律についても教えていただきました。子どもたちは、どのお話も真剣な眼差しで聞いていました。動画視聴やクイズ形式での発問も取り入れていただき、わかりやすく教えていただきました。ありがとうございました。