今日は、鈴鹿法人会・鈴鹿税務署の方に来校いただき、6年生で租税教室を行いました。税金は、私たちが安心・安全で、豊かな暮らしをするために必要なものですが、なぜ必要なのか、その使い道や役割などについて、お話を聞き、学びました。小中学校や図書館、博物館、児童館、公民館等々の公共施設や設備、警察や消防等、住民を守るための公共サービスなど、身の回り、そして毎日の暮らしの中で、税金はいろいろなところに使われています。当たり前に感じている公共サービスも施設も実は税金のおかげ、私たちの税金が役立っているということを学んだ時間でした。