11月22日(土)に川崎ふれあいフェスタと併せて川崎小学校創立150周年記念式典を開催しました。
三重県知事一見勝之様、亀山市長櫻井義之様をはじめ、多数のご来賓のみなさま、そして保護者の皆様にご臨席を賜り、本校創立150周年記念式典が開催できましたことに、心より感謝申し上げます。
また、本式典の開催にあたり、ご尽力をいただきました学校関係者の皆様、各種団体様に重ねて感謝申し上げます。
創立150周年記念式典では、「みんなで歌おう」と題して、川崎小学校校歌(全校)、Nコン課題曲『あおい天使』(5.6年生)、Nコン自由曲『 ねがいごと』『ぼくは ぼく』(Nコン出場者)を歌いました。予定していた「中部中学校吹奏楽部による演奏」は、インフルエンザの蔓延により残念ながら聞くことができませんでしたが、代わりに本校教員の酒井賢二先生と作曲家の伊藤慶佑さんによる生演奏を聞くことができました。
「ようこそ先輩」として、卒業生でもある三重県知事 一見 勝之 様による特別授業をしていただきました。本校卒業生である知事の特別授業が受けられるとは、子どもたちは貴重な経験をさせていただきました。
創立150周年記念植樹としてハナミズキの植樹を児童会役員や来賓の方々と共に行いました。またこの様子を児童は体育館(もしくは教室)でライブ中継を見ました。ハナミズキの花言葉は「返礼」「永続性」「私の想いを受けとめて」「平和」だそうです。創立150周年にふさわしい花言葉です。
この150周年記念式典は、これまで川崎小学校にかかわっていただいたすべての諸先輩方に感謝するとともに、ここにいる私たちが、これまで培われてきた伝統と心を受け取り、未来へつなぐ担い手となることを確かめ合う機会です。参加した方々の記憶に残る大変すばらしい式典となりました。



































