11月7日に3年生がサトイモ掘り体験をしました。講師として、地域の方々をお迎えして行いました。
サトイモは昔から食されてきた食材です。粘り気があることから、調理に手間がかかるため、敬遠されがちな一方で、「八頭(やつがしら)」など、お正月やお祝い事には欠かせない食材です。
サトイモの堀り方について地域講師の方からご指導いただいた後に作業を行いました。最初はうまくいかないようでしたが、地域の方々からのアドバイスをいただきながら作業を進め、上達していきました。
4月に植えた苗がこのように大きく育ち、たくさんのサトイモを収穫することができました。子どもたちも大変嬉しそうでした。 なお、今回収穫したサトイモは、川崎ふれあいフェスタで子どもたちが販売します。ご多用のところ、ご指導いただいた地域の皆様ありがとうございました。








