次の開花へ向けて

栽培委員会の管理している花壇がたいへんきれいだと、ご来校いただいた地域の皆様よりお褒めの言葉をいただいております。それもそのはず。本校にはたいへん園芸関係に詳しい教員がいることももちろんですが、その指導を受けて毎日の水やりの世話や作業を栽培委員会の子どもたちが担ってくれていることから、きれいな花壇が維持できています。

私(校長)はパンジーなどの春の花が咲いたら、これでこの1年の花はおしまいで、抜いてしまうものだと思っていました。ところが何と、咲いた花を刈り込んで、肥料や水などを適切に管理すれば、もう一花咲かせるとのこと。大変驚きました。

写真は次の開花へ向けて刈り込まれた花壇の写真です。つぼみはついたか、花はいつ咲くのか。校内をまわる楽しみがまた増えました。ご来校いただいた際には花壇を見ていただければ幸いです。