6年生が峯城フィールドワークに行ってきました

11月13日に6年生が峯城フィールドワークに行ってきました。

峯城(みねじょう)とは、記録によると1346年~1370年に峯政実(みね まさざね)によって築かれたといわれている川崎小校区にある山城です。歴史上有名な織田信長、豊臣秀吉、織田 信孝(おだ のぶたか:信長の三男)、蒲生 氏郷(がもう うじさと)などもかかわっている城だそうです。

その峯城の歴史の様子や立地を生かして城を建てていたことについて学ぶフィールドワークに6年生が参加しました。講師は郷土研究に詳しいまちづくり協議会の皆さんです。事前学習を行いフィールドワークにのぞみました。川崎コミュニティセンターで説明をしてもらったり、質問に答えてもらったりした後に、実際に峯城にのぼりました。

普段何気なく見ている風景の中に歴史の足跡があることに子どもたちは驚いていました。ご多用のところ、講演及びフィールドワークにご対応いただいた皆様方ありがとうございました。