学童期において、読み書きなどの学習をすることと同時に、体力向上や身のこなしなどの基本的な運動能力を向上させることは非常に重要です。
体力向上支援事業とは、児童期の子どもたちの体力向上を図るため、専門的な技能を持つ健康運動実践指導士等の外部講師から、運動遊びや体育の授業(器械運動・ボール運動・陸上運動等)をしてもらい、児童への指導と教職員の指導力向上を図るためのものです。
10月4日(金)は1年生が跳び箱を使った運動遊び、3年生が 跳び箱運動、4年生が走・跳の運動(リレー)を勉強しました。
10月15日(火)1年生・2年生がボールを使った運動遊びを勉強しました。
10月29日(火)2年生が鬼遊び、1年生が跳び箱を使った運動遊びを勉強する予定です。
なお、この事業は年間3回行われます。子どもたちの吸収する力は素晴らしいものがあり、たった1時間でも目を見張る変化が見られました。