かめやま文化年2024として 5年生が落語に親しみました

亀山市では、3年に1度、文化芸術を生かしたまちづくりを推進するため、「かめやま文化年」と称し、さまざまな取り組みを行います。
「かめやま文化年2024」では、コロナ禍で減少した子どもたちが文化芸術活動に参画する機会の充実を図るため、「まちがにぎわい こどもがわらう」をキャッチコピーとして、亀山市、実行委員会、文化芸術活動団体が中心となり、まちのにぎわいや魅力の創出につなげていきます。

その取組の一つとして、亀山市出身の落語家、林家菊丸さんの落語に5年生が親しみました。落語の楽しさはもちろんのこと、生き方やキャリア教育、夢を実現させるには、何事にも真剣に取り組むことの大切さなどもお話ししていただきました。