租税教室を行いました

5月13日に租税教室を6年生で行いました。「租税教室」は、次代を担う児童・生徒に税の意義や役割を正しく理解してもらい、税に対する理解が国民各層に広がっていくことを願って開催されています。

租税教室には、鈴鹿法人会の方に講師として来ていただきました。税金に関する⭕️❌クイズの後、1億円を学校にもらったら、どのように使って学校をよりよくしていくかについて、税金の使い道を決める国会議員・地方議員になったつもりで、グループワークを行いました。

子どもならではの意見はもちろんのこと、エアコンを体育館へ設置するという現実的な意見や災害への対策として運用するなど、しっかりとした考えもあり、感心しました。

1億円の見本も見せていただき、その重さも体感させてもらいました。ご多用のところ授業をしていただいた鈴鹿法人会の皆様、ありがとうございました。