1月10日に家庭科室において、地域の方の協力のもと収穫したサツマイモを使って1、2年生が生活科で調理実習をしました。育てたサツマイモは地域の方のご指導によるもの。調理実習も地域の方のご指導による「おにまんじゅう」づくりです。「おにまんじゅう」の作り方を知るとともに、楽しいクッキングとなりました。子どもたちは自分たちの育てたサツマイモがお菓子になるとともに、地域の方とのふれあいがあって、たいへん充実した表情をしていました。
当日は今季最大の寒波が到来していることもあって、雪の舞うたいへん寒い日となりましたが、学校の中はふれあいのある大変温かい雰囲気の1日となりました。
「おにまんじゅう」(鬼まんじゅう)とは、芋まんじゅうとも言われ、主に小麦粉やサツマイモを用いた和菓子で、名古屋市を中心に愛知県全域と、岐阜県、三重県と東海地域におもに普及するお菓子のことです。
ご多用のところ、ご参加いただいた地域の皆様、ありがとうございました。
































