1月14日~20日に第2回Kameyama Study Week(カメヤマ スタディ ウィーク)を行いました。
過日お知らせの通り「Kameyama Study Week(カメヤマ スタディ ウィーク)」の目的は以下の2点です。
・学年相応の基礎的・基本的な学習の力を身に付ける。
・落ち着いて取り組めるよう学習規律・学習習慣を身に付ける。
本校では、最後の3学期を充実したものにするために、”約束確認ウィーク”でもあると考え、こどもたちに基本的な学校生活を過ごさせることで、円滑な学習活動につなげていくよう取り組みました。
具体的には、改めて①~⑤を確実に行うよう教頭、研修担当、学力向上担当が音頭をとって、教職員がそろって指導するよう指示しました。①授業の受け方や学習用具の確認。②宿題・家での学習時間についての確認。③チャイム席の徹底・掃除仕方の確認。④友だちや先生への話し方の確認。⑤気持ちがよい関わり方についての確認。です。各発達段階に応じて指導し、守れているかの見届け、できていたらほめる。できていないときは、どうしてできていないのかふり返り、できるようにサポートをすることをこの期間に行いました。短い3学期です。日数にすると約50日です。1日1日を大事にして過ごしていきます。
また、教員として、教える側として、今までの研修会でご指摘のあった授業スキルや授業運営についても再度確実に行うよう確認しました。算数習熟度別少人数授業の効果的な運用の仕方について。学年や発達段階に応じた効果的な家庭学習の出し方について。教科の学習計画について。授業において児童が一人で考える時間・考えを表現する時間、そして、適用問題を解く時間を必ず確保することなど具体的な部分についても確認しました。














