2学期最後のぐんぐんタイムを行いました

2学期最後のぐんぐんタイムを行いました。12月に入り、学習活動も大詰めです。3学期にわからなかったことを持ち越さないためにも、各学級で工夫をこらして行いました。

具体的には、各教室では、各担任が補充学習をします。そこに担任外の管理職を含む教職員が各学年に入って、個別支援をします。

人数を分けて補充学習をすることで効果をねらいました。また内容は各学級の実状に応じて、教育委員会から提供されている学vivaセット、亀ハタドリル、割合マスター・図形マスターなどの教材を活用しました。低学年では、苦手意識の高い「時刻」に関する問題の復習プリント、高学年では学vivaセットの変わり方に関する問題や図形問題を子どもの実態に合わせて取り組みました。個別支援を行うことを中心にし、学年によっては、教師の指導後、子ども同士の教え合いを取り入れて主体的な学習になるよう工夫しました。