12月8日(金)亀山中学校区人権フォーラムが昼生小学校で開催されました。6小学校と亀山中学校の児童生徒の代表約40名が集まり、人権感覚あふれる街づくりや普段の会話に表れる人権意識について意見を交流しました。神辺小学校でも3学期に全校人権集会を開きます。

12月8日(金)亀山中学校区人権フォーラムが昼生小学校で開催されました。6小学校と亀山中学校の児童生徒の代表約40名が集まり、人権感覚あふれる街づくりや普段の会話に表れる人権意識について意見を交流しました。神辺小学校でも3学期に全校人権集会を開きます。
12月1日(金)3年生から6年生まで児童が防災について学習しました。三重県の学校防災危機管理班の担当の方4名に来校いただき、防災講話、起震車体験、防災すごろく等を行いました。普段から心がけること、実際に地震が起こった時の適切な判断などについてお話をしていただきました。子どもたちは、改めて防災についてじっくり考える一日となりました。
11月21日(火)神辺小学校、亀山南小学校、白川小学校、昼生小学校の6年生が集まっての「四小交流」がありました。今回は、神辺小学校を会場にして、「ハンカチ落とし」や「ジェスチャーゲーム」などを行い、他校の友達と楽しい時間を過ごしました。3学期にも2回目の交流を予定しています。
11月16日(木)神辺小学校の体育館で3年生が車いす体験を行いました。総合的な学習の時間で進めてきた人権学習の一環として、亀山市社会福祉協議会の方にお話を聞かせてもらいました。また、この日は、点字ブロックや視野狭窄体験も実施しました。みんなが暮らしやすい社会について、ハード、ソフトの両面から考えることが大切です。
亀山市文化会館で「亀山市小中学校音楽会」に出演し、神辺小学校の3・4年生が亀山市文化会館のステージで合奏を披露しました。9月初めからパート練習、全体練習を繰り返し、当日はこれまでの練習の成果を出しきることができたと思います。素晴らしい演奏でした。
11月5日(日)4年ぶりに神辺地区の敬老会と文化祭が開催されました。午前中は敬老会と並行して子どもたちは8講座に分かれての創作活動を行いました。その後は、焼きそばやみたらし団子、お菓子等の販売もあり、お家の方や友達と楽しい時間を過ごしました。午後は、体育館でダンスや合奏、劇、防災に関する学習発表を行いました。子どもたちは大勢の方々の前でずいぶん緊張していた様子でしたが、練習の成果を見ていただけたかと思います。
新型コロナウイルス感染症の関係から昨年度まで県内への修学旅行としてきましたが、今年度は4年ぶりに奈良・京都への修学旅行となりました。2日間とも素晴らしい秋晴れとなり、6年生社会科の授業で学習した法隆寺や東大寺、京都では金閣寺、銀閣寺、清水寺等を見学しました。京都水族館や友禅染も体験し、1泊2日の旅行でたくさんのことを学び、小学校生活のいい思い出を作ることができました。
10月6日、授業参観の後、教育懇談会を開催しました。講師に小栗正幸先生をお迎えし、「小学生の『こころ』と家庭や学校での接し方のヒント」という演題でお話をしていただきました。家庭でのお小遣い指導やゲームとのつき合わせ方など、子育てのポイントやコツを教えていただく機会となりました。また、当日は学校運営協議会を開催し、委員の方々にも授業の様子や講演会にご出席いただきました。
亀山市文化会館アウトリーチ事業として、和太鼓とフルートの演奏を聴かせていただきました。実際にバチをもって太鼓をたたく体験もさせてもらうことができました。全身に響いてくる力強い演奏に感動し、元気な気持ちになりました。
5限目の時間に亀山市歴史博物館の方々に来ていただきました。国語の授業で3年生は、「ちいちゃんのかげおくり」4年生は、「一つの花」を学習します。その中で登場する戦時下の暮らしについて学芸員さんから当時の写真や実物を見せていただきながらお話を伺いました。防空頭巾や国民服、千人針といったものも実物を見せていただくことができ、学習への理解が深まりました。