3学期がスタートしました

 元日に能登半島地震が発生しました。この震災で多数の方がなくなり、今なお、避難生活を余儀なくされている方々がたくさんいらっしゃいます。始業式では、お亡くなりになった方々のご冥福と一日も早い復興を願い全教職員と児童で黙とうを捧げました。校長からは、「直接お悔やみや励ましの言葉をかけることは難しいですが、被災した方々に気持ちを寄せながら、自分の一日一日を大切に丁寧に過ごしていきましょう。」と話をしました。また、「年始にあたって、1年の目標、3学期の目標をもち、気持ちを整えてよいスタートを切りましょう。」と「気新光照」の言葉を送りました。