神辺小学校に鬼?現る 2/1

2月1日(金)、今日は節分給食でした。節分は、本来は「季節を分ける」との意から、季節の変わり目を意味するものでした。さて、「昔、京都の鞍馬に鬼が出たとき、毘沙門天のお告げによって大豆を鬼の目に投げつけたところ、鬼を退治できた」という話が伝わっています。このことが由来となって、今も、節分には豆まきをして鬼を退治する習わしが残っています。今日は、神辺小学校にも鬼?が現れました。子どもたちは、古来からの風習によらず、大喜びで鬼を歓迎。鬼と一緒に楽しい昼休みを過ごしました。