4年生 上水道施設見学

4年生が加太地区上水道施設を見学し、水道水が作られる仕組みについて学習をしてきました。施設では、ポンプや発電機のスイッチの開閉を体験させてもらったり、ポンプ井を見せてもらったりしました。また、配水池が山の高いところにある理由がわかる実験もしました。私たちが使う水道水がどのように作られて私たちの家まで届くのか、施設を見学することで理解を深めることができました。

養護教諭による歯磨き指導を行いました

1・2年生が奥歯の正しい磨き方を養護教諭の先生に教えてもらいました。奥歯は頭がでこぼこしており、磨きにくいので虫歯になりやすい歯です。そこで、鏡で自分の歯を見ながらどのように磨けばいいのか、歯の模型を使って教えてもらい、実際に歯磨きをしました。今回学んだことを毎日の歯磨きに活かしていってほしいと思います。

 

6年生 租税教室

6年生対象に租税教室が行われました。税金が社会でどのように役立っているか、税金がなかったらどうなるのか考えました。また、税金の仕組みや税の大切さを教えてもらったり、お金の入ったケースを持たせてもらったりしました。

 

1・2年生 音楽の合同授業

1・2年生合同で音楽の授業を行っています。今日の音楽では、「ぶんぶんぶん」や「かえるのうた」「アトム」の曲に合わせて楽しそうにカスタネットを打ったり、音の高低を感じながら自分が感じた音の札をあげるドレミ遊びをしたりしました。また、「校歌」や「世界がひとつになるまで」の曲ものびのびと気持ちをこめて歌っていました。

   

サツマイモの観察に行きました

北在家のサツマイモ畑へ行きました。子どもたちは、以前観察した時よりも葉が生い茂っていることに驚いていました。葉の形や大きさ、手触りに着目して観察をし、観察カードに書きました。「掘るのが楽しみ」と口々に言っていました。

夏季における児童生徒のマスクの着用について 熱中症予防×コロナ感染防止

マスク着用で熱中症リスクが高まるおそれがあることから、マスクの着用が不要な場面の例として環境省・厚生労働省・文部科学省から示されているように「体育の授業、徒歩での登下校時」において、マスクを外すよう指導します。また体育の授業等においては、教職員と児童、児童間の適切な距離を取って指導し、屋内の体育館等の場合には常時換気をします。登下校時は人と十分な距離を確保し、会話を控えることについて指導します。さらに屋内でも人との距離が確保できて、会話をほとんど行わない場合はマスクが必要ないことも指導します。ご理解とご協力をお願いします。

熱中症予防 コロナ感染防止 環境省・厚生労働省

 

 

フリー参観・なわとび集会・引き渡し訓練を行いました

1学期フリー参観を行いました。参観者の方にはソーシャルディスタンスをお願いし、新型コロナウイルス感染拡大防止に努めながらご参観いただきました。

5限目はなわとび集会を行いました。4月から毎週火曜日に業前なわとびを行い、本番に備えてきました。1・2年生、4年生、5・6年生それぞれが目標回数を設定し、2回の2分間チャレンジをしました。一つの目標に向かって取り組む姿はどの学年も素敵で、一生懸命さが伝わってきました。チャレンジが終わると児童、保護者、地域のみなさんから拍手が起こりました。

フリー参観、なわとび集会に引き続き14:20からは引き渡し訓練を行いました。ご存じの通り、引き渡し訓練は地震等発生時の有事を想定し、児童を保護者の方に引き渡す訓練です。14:20に災害などが起き、その後児童は体育館に避難し、引き取り依頼の連絡を受けた保護者を待つために待機しているという想定で行いました。緊張感をもってみんなが取り組むことができました。

梅シロップを作りました

昨日、収穫した梅で梅シロップを作りました。まず初めに、梅の実のヘタを取り、軽くふきました。その後、瓶の中やふたの水分を全てふき取りました。そして、いよいよ梅シロップづくりです。瓶に梅の実、氷砂糖、梅の実、氷砂糖と順番に入れていきました。重さを測り、梅の実と酢の割合が5:1になるように酢の量を計算しました。酢を入れた後、瓶を転がすと、少しずつ氷砂糖が溶けていきます。この後、3週間毎日転がしながら作っていきます。

梅を収穫しました

4年生が地域の梅圃場に行き、加太小学校の名札のついた梅の木になっている南高梅の収穫をさせていただきました。とてもきれいな梅で、子どもたちは、「この梅をとりたい」と自分で決めたお気に入りの梅の実を一つずつ丁寧にとっていました。袋いっぱい梅の実をとった子どもたちは、大事そうに抱えて学校へ持って帰ってきました。明日、収穫した梅で梅シロップを作る予定です。