亀山市生物多様性・獣害対策室の上野さんを講師に迎え、生物多様性の授業をしました。昼生小の周りは、自然が豊かです。子どもたちには、多彩な生き物が生息していることに気づき、共に生きていることを感じてほしいと思い、この授業を企画しました。子どもたちは、上野さんに案内されながら、小学校の周りを散策しました。そこで、ハートの形をした葉っぱを見つけたり、鳥の鳴き声に聞き耳を立てたりして、自然を肌で感じることができました。
5月22日は、「国際生物多様性の日」です。日本全国や世界に目を向けると、絶滅危惧種の生き物がたくさんいます。また、身近な環境の中にも、絶滅危惧種の生き物が存在します。普段は気にかけることが少ない周りの生き物たちに、目を向けてもらえる機会になると嬉しいです。





