6年薬物乱用防止教室

1月16日(木)、学校薬剤師の小森先生を講師に招き、「薬の正しい使い方」「お酒やタバコの害」「薬物乱用の危険」について教えていただきました。また、薬を正しく服用するために、薬を水やお茶に溶かして、その反応の違いを見て、水で飲むのがよいことに気づきました。体験を通して子どもたちはより理解を深めていました。「薬は、お医者さんや薬局・薬店からもらったものだけを用法を守って飲む」、「体に悪影響がある薬物や酒、タバコなどは、誰にさそわれても断る強い意志をもつ」ことなどを学びました。