入学式以降、雨の登下校となる日が多かったため、特に1年生にとっては「試練」となったかもしれません。
でも、水不足の地域を含め、雨は恵みの雨でもありますし、子どもたちにとっても、学びの雨でした。
登校時にも、「友だちの傘とぶつからないように傘をさすには」「車に水しぶきをかけられないように信号待ちをするには」など、学びは多かったです。
そして、今朝は晴れ。さわやかな青空です。何度目の青空か、数えてはいませんが、晴れでも、登校中の学びがあります。
「(置き傘を持ってくる子に)傘の先は下を向けようね」「歩道からおりちゃだめだよ。ほかの子を抜かすなら、声をかけて」「1年生はまだ速く歩けないから、合わせてあげて」など、校長は声をかけていますが、言わなくても自然にできている子も多く、感心します。
信号を見ないで赤でも渡ろうとする1年生を、止める上級生がいます。点滅を始めた信号で止まったため渡れなかった友だちを、ちゃんと待っている子がいます。
今朝、驚いたのは、遅めに登校してきた子が、「先生。あっちに、あとひとりだけいるから、よろしくお願いします」と頼んできたことです。他の子をちゃんと気遣えて、きちんと頼めるその姿に、朝から嬉しくなりました。心のなかも、青空です。
急いで撮った空の写真には、私の指が入っちゃいましたね。
