小学校前の道路について

 本日18日(木)、鈴鹿建設事務所の方とお話をしました。

 以前から、亀山東小学校前の道路および横断歩道について、安全対策のご意見をいただいていましたが、いくつかのことが実行される見込みとなり、夏休み中の8月には、作業をしていただく予定となりました。

 まず、横断歩道の前後は路面を赤くカラー塗装していただくとともに、路面に直接、横断歩道があるから速度を落とす必要があることを訴える「立体路面標示」のようなものを書いてもらえます。

 また、横断歩道周辺の路上に現在ついている光る表示灯が古くなっているので、かわりにLEDコーン(赤白しましまのポールが発光するもの)を立ててもらえることも決まりました。さらに、「通学路注意」と書かれた文字付コーンも、周辺に何本か立ちます。

 その前提として、舗装の修繕と横断歩道・停止線の塗り替えも実行してもらえます。

 このことで、学校前道路の速度抑制と、横断歩道を渡る子どもたちの安全確保が大きく進みそうです。

 それから、昨日、保護者の方から雨天時の水はねの話を伺っていましたが、舗装の修繕と速度抑制により、水はねの対策にもなるかと思います。

 詳しい工事期間等は追って知らせていただきますし、自治会長さんへの連絡も依頼しましたので、ご理解いただければと思います。

 こういったことが実行されるのは、以前から声をあげていただいていた皆さまのおかげです。先日も、各地区からの通学路改善要望をあげていただきましたが、訴え続けることの大切さをあらためて感じました。