6月6日(木)、本校4年生が亀山高等学校へ行き、システムメディア科3年生との交流授業をおこないました。
「高校生が贈る、夢の羅針盤」という形で、亀山高等学校の各科の説明などを高校生から直接していただき、さらに将来の夢や進路などについて話してもらいました。
小学生からは、「高校には、どんな教室がありますか?」「文化祭はありますか?」「高校生になって良かったことや、たいへんなことは何ですか?」などの質問が出て、楽しい雰囲気の交流となりました。
中学生と高校生が交流することはあっても、小学校と高校生が直接話し合い、交流するという機会はとても貴重で、小学生にとっても、高校生にとっても、たいへん有意義だと思います。
4年生のみなさんも大喜びで、「はやく高校生になりたい!」などと言っていた子もいたそうです。
小学校と高等学校とが隣り合っているからこそ、できることかもしれませんが、こういった交流は、今後も大切にしていきたいです。


この交流のようすは、6月7日(金)の伊勢新聞の朝刊で写真とともに紹介されました。喜ばしいことですが、4年生児童の名まえが間違えて掲載されてしまったのは、たいへん残念です。
また、Z―TVでの放送もあるそうで、放送予定時間は下のとおりです。
【月曜】18:00~、20:00~、22:00~、23:00~
【火曜】6:15~
【水曜】8:00~、10:00~、12:30~、16:00~