1月27日(土)亀山大市が開催されました。
この3年間はコロナ禍の影響で中止となっていたため4年ぶりの開催となります。亀山東小学校の6年生は過去に出店していた先輩は高校生になっており、その当時のイメージはほとんどありません。職員も前回亀山大市に出店した時にいた職員はほとんど異動して現在はいません。そのような中、手探りでの復活でした。

9時30分営業開始。いよいよ亀山大市が始まりました。が・・・ほとんどのお店が10時からなので人通りがあまりありません。これはピンチでしょうか。

はじめの人出は校内会場の方がよさそうです。

外に戻ってみると、ゲーム関係のブースに列ができていました。


前半好調であった販売関係の校内ブースも、買うものを決めて来校したお客さんが一巡すると、急に人がいなくなりました。亀山東小学校関係者以外の方は、どこでお店を出しているのかわからなかったようです。
大ピンチを打開するため、急きょ長机を出して外に店を出しました。

徐々にお客さんが増えてきました。

ZTVのカメラもやってきました。
久々の亀山大市の出店でした。大成功の部分と反省すべき点の両方が残りました。やはり、起業は簡単ではありません。それも含め、深い学びがあったと思います。
本日、来店いただきました皆様、ありがとうございました。子どもたちはうれしさだけでなく、何かを成し遂げようとすると創意工夫や協力が必要なこと、努力や難しさ、困難を打開することなど得るものが大きかったと思います。
本日の売り上げや能登半島地震の義援金総額などは、来週報告いたします。