横断旗を使って

学校正門前には、県道566号線を横切る横断歩道があり、子どもたちが通学に利用しています。朝の登校時は通勤時に重なり、交通量が多いです。直線道路でスピードが出やすく、また西側から東進時はカーブがあり、見通しが悪いため、ドライバーが横断歩道に気づきにくいという状況があります。そこで、学校だよりでもお知らせしましたとおり、PTAで横断旗と注意喚起看板を購入していただき、設置しました。
そして、今日5日(月)、ここを渡る子どもたちに、横断旗の使い方や横断歩道の渡り方について指導し、現地でも実際に使ってわたる練習をしました。

子どもたちには、横断旗を持っていても必ず左右の安全確認をしっかりとすること、そして車が停まるのをしっかり確認してから渡ることを重ねて指導しました。

ドライバーの皆さま、横断歩道で子どもたちが横断旗を掲げていましたら、一旦停止をお願いします。