10月12日(日)鈴鹿市の深谷公園にて、「第33回 福祉の森まつり」が開催されました。そのなかで、「第9回 きれい作文コンクール」の表彰式が実施されました。
前夜は雨で、当日の天候が心配でしたが、無事に、曇天のなかで表彰がおこなわれました。
本校からは、6年生が「優秀賞」を受賞し、壇上で表彰状と副賞を立派に受け取りました。
作文の内容は、「福祉」を「みんなが安心して暮らせる社会」ととらえ、例えば障がいのある方と接するときに、「他人事」と考えずに自分ができることを見つけて行動することが大切だという内容でした。
小学生のうちから、このような意識をもち、文章にできることは、とても素晴らしいと思います。こういった考えが広がれば、私たちの社会がだれにとっても暮らしやすいものになることでしょう。
