百人一首、ガチです

 7月16日(水)2限目、2年3組vs6年1組の、競技かるた大会が実施されました。

 読み手は教頭先生ですが、ご自身、競技かるたの経験があるということで、ルールの説明、姿勢のアドバイスから、本気です。

 当初、私は「2年生がかわいそうなのでは」と考えていましたが、ほんとうに申し訳ない、2年生の実力、たいしたものでした。いざ、かるたが始まると、2年生も当然のようにちゃんと暗記していて、上の句を読み始めたところで、どんどん札が取られていきます。

 最終結果は、さすがの6年生が勝利したようですが、その差は決して大きいものではなく、次にやったら結果は変わってくるかもしれません。

 6年生も2年生も、さらに技術を磨き、暗記の精度を高めて、どんどん向上していってほしいと思います。