7月10日(木)、ふたば学級(日本語習得を中心とした学級)で、調理実習がおこなわれました。作ったのは、ブラジルのスナックである「パステル」でした。




また、現在、なかよし学級でも、同様にパステルの調理実習が実施されています。今回のパステルの具材はチーズやベーコンですが、ふたば学級のものはトマトが入っていて、それぞれの持ち味が楽しめました。




他国の食文化を味わうという意味では、大阪・関西万博に通じるものがある?もしかしたら、これはプチ万博なのでは?……などと妄想しながら校長は「食べる役」に徹しました。
油をこわがる子がいたり、焦げてしまいそうになったりと、ちょっとしたハプニングはあったものの、とにかく、おいしく食べる子どもたちの笑顔が百点でした。