今日、1年生のそれぞれのクラスで、食育の授業がありました。
調理員さんの1日の仕事を知った子どもたちは、「(食材を入れる作業が)重そう!無理!」「野菜は3回、洗うの?」「お皿、1000枚のも!」など、驚きの連続のようで、良いリアクションをみせてくれました。
また、給食調理の際に実際に使っている道具の大きさにびっくりしながら、「持ってみよう」と体験していました。
そして、調理員さんが「うれしいとき」「かなしいとき」を知ったうえで、調理員さんにお手紙を書く取り組みを進めました。
「いつもおいしいきゅうしょくをつくってくれてありがとう」など、たどたどしいながら気もちのこもったお手紙を書いていました。
これからも、残さずに食べられるよう、(できる範囲で)がんばろうね!
※校長としても、今日の「手づくりいちごジャム」や「具だくさん豆乳スープ」などを、いつも以上にじっくり味わっていただきました。







