17日(火)、6年生の国語の授業で、ディベートがおこなわれていました。
それぞれの立場で論を展開するディベートですが、この日のテーマが、「犬派VS猫派」だったので、全校を巡回するつもりだった校長は、先へ進めなくなり、最後まで見学しました。
「散歩が必要」とか、「留守番させて出かけることができる」「知能が高い」「ストレスが減る」などの意見が出され、なかには、「猫は液体」といった、SNSでよく見る意見もありました。
校長は、猫も好きですが、やはり犬を愛しているので、最後には、思いのたけを吐き出させてもらいました。
ディベートはあくまでゲームですが、相手の意見をしっかり注意深く聞かないと、反駁できません。こういった機会に、しっかりとコミュニケーションの基礎を身につけてほしいです。
