大型連休が終わりました。次の祝祭日は7月21日の「うみの日」だと思うと、けっこうさみしい気がします。
さて、ここ何日かの授業風景のなかで、いくつかの場面をとりあげてご紹介します。

まず、これは英語の授業ですが、校長が教室に入ってきたので、学級のみんなから英語で質問されました。「What season do you like?」と、好きな季節を聞かれたので、「I like summer.」と答えました。さらに、「Why?」と尋ねられたから、「Because I like shaved ice.」と、かき氷好きをアピールしてみました。
この授業で楽しかったのは、みんなが声をそろえて「Why?」と尋ねたり、がんばって答えた人に「Good job!」と声を合わせたりしていたことです。

これは、音楽の授業です。音楽室から校歌が聞こえてきたので、急いで3階へ上がって、校長も一緒に歌いました。校歌を大きな声で歌える子どもたちであってほしいです。



こちらは、家庭の授業です。調理実習で、みそやきうどんを作っていました。並行して洗い物をするのって、とても大切ですね。地元の食文化という点でも、みそやきうどんは大切なメニューですね。校長や教頭にも届けてもらいました。ごちそうさまでした。
総じて、四季のある日本を、独特のメニューのある地元を、一緒に歌える校歌のある学校を愛せる子どもたちであってほしいと願います