写真は、昨日4月17日(木)の、3年生の音楽の授業です。
姿勢を整え、先生の合図にあわせて、やさしい音で吹きます。
タンギング、つまり舌の使い方がポイントです。
音が揃っていて、先生から「じょうず!」の声があがりました。
音楽って、文字どおり「音を楽しむ」ものなのでしょう。
演奏する人も、聴く人も、どちらも楽しい気分になります。
自分が子どもの頃は、リコーダーを吹きながら下校する児童の姿もありました。
おとなになってから楽器教室や英会話教室へ行くと、とてもお金がかかりますが、学校で習えば授業料はかかりません。
そう考えると、「もっともっと真剣に取り組めばよかったなぁ」と、ちょっと残念に思います。

