11月28日(木)から12月4日(水)まで、「Kameyama Sports Week」という体力向上や体を動かす習慣づくりを目指した1週間が設定されていました。
亀山東小学校では、全校児童に対して「寒くても、外で遊ぼう」の呼びかけをおこないました。
児童たちは、縄跳びやサッカー、ドッジボールや遊具での遊び、竹馬やおにごっこ……と、日々、自身の体調に合わせて、のびのびと遊んでいます。
また、本校には陰涼寺山があります。平坦なところを走るだけでなく、起伏のある場所で遊べることは、児童の体力向上にとても役立っていると思います。陰涼寺山の木々もずいぶん色づき、私たちの目を楽しませてくれています。
たとえばドッジボールを投げることで腕の筋肉を鍛え、竹馬でバランス感覚を磨き、縄跳びで脚力をつけ……と、いろいろな遊びを経験し、楽しみながら健康な体をつくっていってほしいと願います。
時間を守って遊びを終えること、道具の片づけや手洗いなどの後始末をきちんとすること、そういった体力以外のことも身につけられるので、「あそび」といっても、大切な活動だと、私は考えています。
これからも、よく遊び、よく学ぶ児童であってほしいです。





