12月3日(火)、4年生の理科の授業の一環で、プラネタリウム体験を実施しました。
プラネタリウムの準備および映写、解説等は、「坂下星見の会」から4人の方々にお越しいただき、担当していただきました。
前半は、この時期の一晩の星の動きを、冬の大三角や双子座流星群のこと、今年かぎりで来年は見られない木星を含むもっと大きな三角のこと等をまじえて教えていただきました。児童からは、歓声のあがる場面がたくさんありました。
後半は、3D映像を用いて、地球から遥か彼方まで離れる旅を擬似体験させていただきました。児童のリクエストにこたえて、ブラックホールにも寄り道してもらいました。最後は、着地ではなく、海に着水しました。
とにかく、全篇、迫力ある美しい映像で、楽しくてためになる貴重な体験となりました。坂下星見の会さま、ありがとうございました!



