本ホームページは、児童の活動につきまして、なるべくフレッシュな情報をお届けしたいと考えておりますが、さまざまな対応でタイミングが遅れてしまうことも多いです。申し訳ございません。
さて、長かった印象の夏にくらべて、短い秋の印象がありますが、その秋もずいぶん深まってまいりました。食欲の秋、スポーツの秋、そして芸術の秋です。
先週11月7日(木)には、亀山市小中音楽会に5年生が参加してきました。教育長からのご挨拶にもありましたが、第74回の開催だそうで、歴史の重みを感じます。
本校5年生はトップバッターで、演奏前に「緊張してないよ」などと言う子からも、緊張している空気を感じました。
しかし、いざ演奏が始まると、さすがは「やるときはやる」5年生!圧巻の演奏でした。終了後に、たくさんの方から、「良い演奏だった」「聴き入った」などと、ありがたいことばをいただきました。
そのときの写真をご紹介できないのは残念ですが、ご容赦ください。
その翌日、8日(金)には、4年生が「亀山トリエンナーレ」の見学に行きました。実行委員の方からの解説を聴かせていただきながらの鑑賞は、とても贅沢な体験だと思います。
「現代アートは難しい」とおっしゃる方もみえますが、難しく考えず、「これ、なんとなく好き」「ちょっと不思議な感じがする」などと感じることで、心の栄養となるのではないでしょうか。時間の制約もあり、ちょっとあわただしい鑑賞になったかもしれませんが、身近にアートに触れられる亀山の子どもたちは、実に幸せだと思います。
土日に、ご家族と再訪した子もけっこういたと伺っております。お連れいただいた保護者の皆さま、ありがとうございました。校長が亀山公園の「ファミリー・フェスタ」でお会いしたご家族も、もしかしたら「亀山トリエンナーレ」の鑑賞とセットで訪れていらっしゃったのかもしれませんね。
写真は、鑑賞に出発する前の写真です。
