6月4日(火)は好天に恵まれ……恵まれすぎて暑い日となりました。6年生によるプールそうじには絶好の日で、はりきってプールとプール周りをきれいにしてくれました。
大・小それぞれのプールについて、壁チームと床チームとが編成され、泥や水をすくったり流したり、汚れをこすり落としたりと、まさに大活躍でした。先生たちから見る限り、想定以上の成果をあげてくれたようです。
また、プールサイド、更衣室、トイレ、シャワー周辺の担当となった児童も、それぞれの場所で力を発揮してくれました。さらに、縁の下の力持ち的役割だったのが、道具洗いと整理の担当児童です。各担当の活躍を支えてくれました。道具の準備なくして、そうじはできませんからね。
このように、見てきたかのように書きましたが、実は校長は、3年生の「はじめての金づち」が心配で、そちらに付きっきりで、6年生の活躍をリアルタイムでは見られませんでした。6年生のみなさん、ごめんなさい。とても感謝しています。3年生の釘うちはやはり児童によってまちまちで、おっかなびっくり金づちを振るう子もいれば、妙に大胆に打つ子、先生から「終わり」の指示が出てもやめない子がいて、「付き添っていてよかった」と思いました。



報告が遅れましたが、6月3日(月)から、廣森多美子介助員が着任しました。介助員が1人欠員状態であった本校にとっては、とてもありがたいことです。今までに介助員経験はないとのことですが、見守るおとなが増えることは、子どもの安全に直結しますので、大切なことだと捉えています。