昨日、スポーツ・デイを実施させていただきましたが、各ご家庭で、どのような話題があがったでしょうか。今回は、5月30日(木)から始まる「第1回 Kameyama Sports Week(カメヤマ スポーツ ウィーク)」としても意義のあるものとなりました。
昨日の夕刻、亀山高校さんに出張させていただきましたが、その帰路、車の窓からお声がけいただいた保護者の方がみえました。また、今朝、交差点で登校を見守った後にも、お子さんを送ってきていただいた保護者の方から、「良いものを見せていただきました」というお言葉をかけてもらいました。
1年生のえびかにダンスのかわいらしさ、2年生が段ボール箱を運ぶひたむきさに、目を奪われました。
3年生がキラキラのポンポンを振る愛らしさ、4年生がソーランを踊る力強さに、心を奪われました。
5年生が旗を振る際の「バサッ」という音まで揃えようとしていた真摯さ、6年生のパフォーマンスに込められた思い、そして指先まで意識していることがわかる表現力に、圧倒されました。
「おとなになっても忘れられへんわ」と素直な心を言葉にしていた子、児童会の子たちの、おさえようとしてもおさえきれない涙とふるえる声に、心を動かされ、子どもたちから、とても素晴らしいものをもらった思いでした。
ご観覧いただいた地域の方からは、「ちょっと前に入学した1年生で、ここまでできるか」などと驚きの声があがりました。各学年の子どもたちの努力はもちろん、手前味噌で恐縮なのですが、授業時間を確保しながらも、子どもたちを励まし、伸ばし、まとめようとしてきた職員の努力も報われる思いでした。
保護者席からの応援や拍手、ありがとうございました。子どもたちの「やる気パワー」が格段に向上したと思います。
また、ライン引きから道具類の準備や片付け、駐車場の案内、整理、さらに写真撮影など、PTA各部の皆様には、たいへんお世話になりました。この場をお借りし、お礼を申し上げます。





