1月25日(木)東京でキャリア教育推進連携シンポジウムが開催されました。その中で文部科学大臣賞の授賞式があり、その後に行われた実践報告会で全国の小中学校を代表して、亀山東小学校が報告を行いました。
亀山東小学校が代表に選ばれたのは、キャリア教育という言葉が浸透する前の平成12年度から亀山大市で学校ブースを出店するなど、今まで続いてきた取組実績が評価されたものです。
初めて大市に出店した時に6年生を担任していて、その当時から現在までの報告を校長として行うというのも、何かのご縁を感じます。
小学生が地域の行事に参画したり起業したりして、主体的に活動すること。長く続ける、コロナを乗り越えて続いているということは、いかに大切かという事を改めて認識しました。
つないでくれた子どもたちや、関わっていただいた全ての方に感謝いたします。
これで今週末の亀山大市の活動に弾みがつきました。
これらの様子は後日、学校だより等でお伝えします。
