気象庁津気象台職員による防災教育

11月21日(火)気象庁津気象台の職員の皆様をゲストティーチャーに招いて、防災教育を行いました。

亀山東小学校では、その分野で専門的な知識をもち、第一線で仕事をされているプロフェッショナルな方をゲストティーチャーに招いて授業を行っていただいていますが、今日は国民の命を守る気象庁の職員3名に来校いただきました。

日常から学校では「自分の命は自分で守る。そのためには正しい知識と判断力が必要」であることを子どもたちに伝えています。

今日の話では三重県の気象特性、亀山市で起こった過去の災害、雷や大雨、竜巻、台風などに関する基礎知識、地震が発生した時の身の守り方、キキクル(防災情報)の活用など、多くのことを学びました。

これらの内容は、理科の時間や学級指導、総合的な学習など様々な場で学習してきましたが、気象庁の職員の方の話を聞くことで、自分の命は自分で守らなければならないという思いが強くなったと思います。

これからも、第一線で活躍をされているプロフェッショナルな方をゲストティーチャーに迎えて多様な学びを進めていきたいと思います。

【11月21日(火)の出席状況】

※学級閉鎖中の3学級を除く数

出席停止→21名

病気欠席→11名

新規学級閉鎖 なし

学級閉鎖継続中 1年2組 2年3組 4年3組 ともに11月22日(水)まで