身近な生活と体験学習

今日、9月20日(水)4年生が身近な生活について、ごみの収集に関する学習を行いました。

ごみの収集を行うパッカー車はいろいろなところで見かけますが、細かいところまでじっくりと見る機会はなかなかありません。

運転席や助手席に乗らせていただく事は、さらに貴重な機会です。

パッカー車には様々な機能がありますが、何重にもわたる安全装置が装備され、緊急停止装置も至る所に配置されていました。それらのことからもまずは「安全」、次に「きれい(清潔)」がキーワードであることに子どもたちは気づきました。

教室では、ごみに関する基礎知識の学習を行いました。亀山市の処理施設は溶融炉なので資源の回収にも力を入れています。

また、分別にもルールがあり、そのルールを正しく守ることの重要性についても学習しました。家庭でも自ら率先して実践していきたいものです。