保健室の掲示物

9月9日は「救急の日」です。

1学期に消防署の職員をゲストティーチャーとしてお招きし、5年生を対象に安全に関する講習会を行い、その中で救急車の適切な利用についてもお話を頂きました。

保健室の掲示物も9月は「救急の日」にちなんだものとなっています。

いろいろな場面ごとに、救急車を呼ぶかどうかを問うクイズ形式の掲示物ですが、多くの子どもたちが「これは呼ぶな」「これは呼んではいけないんじゃないの」「これはどっちか迷うな」などと話しながら、正解を見つけていました。

救急車の適切な利用は、本当に必要な人にとって命にかかわる問題です。しかし、状況によっては判断に迷うこともあります。

子どものうちから正しい知識を身につけ、適切に対応できるよう考えさせていきたいと思います。