プール開き

本日は天気が良いものの朝の気温が低めで、1・2時間目に予定されていた1年生のプール水泳は実施できませんでした。その後、順調に気温が上がり3・4限目の4年生の時には気温水温の基準を満たすことができました。

いよいよ、待望のプール開きです。

話を聞く間は緊張気味。プール開きでの約束事の確認は重要なので緊張して聞くことも大切です。

シャワーを浴びて、徐々に水に慣れる運動を行います。

そして、プールに沿って歩いたり泳いだり、自分のペースで水に慣れていきます。

「つめたいけど気持ちいい」

「全然だいじょうぶ」「ちょうどいい」

子どもは元気いっぱいです。

うれしくて楽しいプール開きになりました。

この週末はまずまずの天候のようです。来週、すべての学年でプール開きができるよう安定した天候が続くことを願っています。

学校では、安心安全にプール水泳を実施できるように下記の要領で指導を行います。

1 朝の「プールカード」と入水前の健康観察にて、担任は入水が適切か確認する。

2 入水前にはプールサイドで全体の人数確認と、バディ(2人組)の確認をして体操を行う。

3 必ず水慣れを行い、入水させる。

4 指導者(教員)は複数配置し、プール内、プールサイドに位置し全体把握を行う。

5 時間内に休憩をとり、指導者は児童の体調確認・水分補給・人数確認(バディの確認)をする。

6 最後にプールサイドで人数確認(バディの確認)し、整理体操をする。

保護者の皆様には、児童の体調管理を行う上で「プールカード」へ適切な記入(体温、参加印)をお願いします。確認印は、サインや電話連絡では入水が認められません。また、水泳帽忘れなど、準備物が整っていない場合も残念ですが入水ができません。

ご理解ご協力よろしくお願いします。