大なわとびの練習

本日、お隣の亀山高等学校は前期選抜の日で、朝から中学生がたくさん学校の近くを通って受験に向かう姿がありました。どの生徒もあいさつがきちんとできていて、小学生も見習わなくてはと思いました。こちらも「おはようございます。がんばって実力を発揮してください。」と返すと、「ありがとうございます。」とか、「はい!」という返事が返ってきました。やはり、あいさつは気持ちがいいものです。

亀山高等学校の受験生に配慮して、今日1日チャイムなし、放送なしの日としました。時計を見て自ら行動することにもつながるので、たまにはこのような日も必要です。

業間の長い休み時間には、大なわとびの練習もありました。これは縦割り班で、全校児童、先生も外に出て大なわとびを楽しむ行事です。これならば、休み時間終了も全校でそろえることもできるので、一石二鳥の取り組みです。

大なわとびの練習は、1年生や2年生は高学年のお兄さんやお姉さんが優しく教えてくれるのでとても楽しみにしています。このようなたて割り活動も見ていてほほえましく、良いものだと思いました。

2月15日(土)はなわとび集会もありますので、どれくらい上達したかを楽しみにしていてください。