11月10日 「歴史博物館 in 亀山東小学校」に行きました

年中さんと年長さんが、亀山東小学校で開催されていた「歴史博物館 ㏌ 亀山東小学校」に行きました。一階には昔の貴重な物が展示されてあり、「これ何?」と言いながら、見せてもらったり、二階では、昔の東町や本町、亀山大市の様子の写真などを見たり、90年程前の映像を見せてもらったりしました。パズルの絵を見て「ちょんまげだー!」とその髪型に珍しそうに見ている子もいました。東海道五三次の四六番目の宿場町が亀山であることも知りました。亀山の昔にほんの少し触れられる機会となりました。

11月6日 PTA講演会

「子どもの心を知る方法!」~人間力をアップする楽しく元気が出る心理学~ という演題で(有)和貴 田山 貴一氏による講演会が行われました。受講されたPTAの皆さんも楽しく学べて、これからの子育てにも役に立つとても良い講演会でした。

11月2日・11月9日 亀山高校システムメディア科との交流会

亀山高校システムメディア科のお兄さんお姉さんが来園してくれて、戸外でいろいろな鬼ごっこをして、いっぱい走って遊んだり、絵本を読んでもらったり、

システムメディア科の高校生のお兄さんお姉さんがつくってきてくれたシルエットクイズや○×クイズなどをパソコンを使ってプロジェクターで映し、出題してくれて遊びました。ジェスチャーゲームなどもし、高校生も園児たちの中に入って一緒に楽しんでもらいました。お別れする時は、ハイタッチや握手などすると、子どもたちの目線に合わせて「バイバイ」と優しくしてくれた素敵なお兄さんお姉さんでした。「お隣だし、また来てほしいね」と言っていました。

10月31日 ハロウィンを楽しみました

みんなで仮装をしたり、お面を着けたりしてハロウィンを楽しみました。遊戯室に集まり、自分の仮装などした格好、友達の格好など見合い、いろいろなコスチュームを目をまぁるくして見て楽しんでいました。そんなハロウィンの雰囲気の中、みんなで「ハロウィンってなんだろう?」の話を聞きました。ちょっぴりこわいけど、みんなと一緒にいたら、大丈夫!それから、魔法のショー(手品ショー)を見ました。「あれっ?」「なんで?」と喜んでマジックを見ていました。そして、「トリックオアトリート!」の言葉でお菓子をもらうと、とても嬉しそうな子どもたちでした。手をきれいに洗って、クラスでお菓子を食べ、少しの時間でしたが、ハロウィンを楽しく満喫しました。

10月31日 防犯訓練に参加しました

亀山市教育委員会、亀山警察の方々、青少年総合支援センターより青パトさんにお越しいただき、防犯訓練を実施しました。幼稚園に不審者が侵入してきた時の避難を訓練しました。先生の合図でみんな上手に室内に避難できました。その後、防犯に関するDVDを見せてもらったり、気を付けるべきことなど、防犯についてのお話を聞いたりしました。いざという時に、自分の身を守る方法について学びました。

10月26日 亀山東小学校秋まつりに行きました

亀山東小学校秋まつりに参加しました。体育館全面にいろいろなゲームのコーナーがいっぱい設定されてあり、年長の子どもたちも友達と一緒に好きなコーナーを回って遊んでいましたが、全て回りきれないほどでした。ドングリを転がして遊ぶものや、拾ってきた木がくっ付けてあるおもちゃの他、折り紙でつくった景品もたくさん用意してもらってあり、ゲームをするともらえて、嬉しそうでした。「すごく楽しかったです!」と感想も言っていました。

みゆき公園へ遠足に行きました

お天気を心配していましたが、年長さんがてるてる坊主をつくってくれたおかげで、良い天気になり、リュックを背負って遠足に出かけました。年中さん、年長さんは幼稚園から歩いて、みゆき公園まで行き、現地で年少さんと合流した後、みんなでJRの電車が見えるところまで行きました。 「カンカンカンカン」と踏切の音がして、電車がガタンゴトンと通っていくのが見え、みんなで手を振ると、乗っていたお客さんが手を振り返してくれました。公園へ戻り、遊具で長い時間遊びました。土管やアスレチックのような遊具、ブランコや動物の乗り物など、とても楽しそうな子どもたちでした。その後は、青空の下で手作り弁当をみんなでいただくと、いつもより更においしく感じたようで早く食べ終わる子が多く、持ってきたおやつも喜んで食べていました。一日、外で過ごし、「遠足、楽しかったー」と大満足の子どもたちでした。

種まきをしました

子どもたちの小さな手のひらに極々小粒の種を持ち、みんなで畑にカブの種を蒔きました。

「大きくおいしくなりますように…」

収穫を楽しみに大切に育てていきます。

10月16日 おもしろかった人形劇

PTA人形劇観劇で、「人形劇団あっけらかん」さんに来てもらい、2つの人形劇をみせてもらいました。1つ目は、「カップンコップン王国」で、紙コップや紙皿など身近にある物を使ったおはなしでした。2つ目は、「だるまちゃんとてんぐちゃん」で、人形がどれも生きているような動きと表情で、子どもたちは、じーっと見て楽しんでいました。