11月4日(金)今日の学校の様子より3

本年度1回目の「炭焼き」が始まりました

◎2025(令和7)年11月4日(火)

11月4日(火)、朝から炭焼き講師の浅野重信さん・川合正男さんと地域の方々にお世話になり、本年度第1回目の「炭焼き」が始まりました。2限目には、5・6年生の子どもたちも作業に加わり、先日切り出してきていただいた原木を炭窯に詰め込む手伝いをしました。午後からはいよいよ窯に火を入れて、これから2~3日かけて蒸し焼きにしていきます。今から焼き上がりが楽しみですね!

11月4日(金)今日の学校の様子より2

市小中音楽会まで、あとわずか

◎2025(令和7)年11月4日(火)

11月4日(火)1限目、全校児童が体育館に集まり11月6日に行われる「第75回亀山市小中音楽会」に向けて「八木節」の練習を行いました。当日の会場での座り方や入退場の仕方の確認などもあわせて行いました。子どもたちの演奏も、ほぼ仕上がってきています。あとは、本番で力を発揮してくるだけですね!! お時間がありましたら、保護者の皆さまもご観覧をよろしくお願いいたします。

11月4日(金)今日の学校の様子より

民生委員・児童委員さんによる登校見守り活動

◎2025(令和7)年11月4日(火)

11月4日(火)朝、地区の民生委員・児童委員さんと主任児童委員さんによる登校見守り活動が行われました。秋晴れのさわやかな空の下、子どもたちに「おはようございます」と声かけをいただいていました。地域・保護者の皆さまにも、いつも子どもたちの登下校を見守りいただいております。あわせて感謝申し上げます。いつも、ありがとうございます。

10月31日(金)今日の学校の様子より

「全校いもほり」を行いました

◎2025(令和7)年10月31日(金)

10月31日(金)1・2時間目、6月6日に1・2年生が「いもさし」を行った佐野重雄さんの畑を訪れて、全校児童による「いもほり」を行いました。事前に地域の皆さまが、畑を覆っていたイモのつるや葉を取り除き、子どもたちがいもほりをし易い状態にしていただいたので、とても助かりました。移植ごてを手にした子どもたちは、「始め!」の声で一斉にイモを掘り始め、「でた~」「大きい!」などと口々に騒ぎながら、楽しそうにいもほりに取り組んでいました。今年のイモは、昨年に比べるとやや小ぶりなものが多いようでしたが、焼き芋にするにはちょうど良いサイズのものがたくさん収穫できました。しばらく音楽室前でねかせてから、家庭にお配りしたり焼き芋にしたり給食の食材として活用するなどしていきます。これまで畑の世話をしていただきました佐野さまをはじめ、お忙しい中いもほりの準備・補助をしていただきました地域の皆さま・JA鈴鹿関係者の皆さま、ありがとうございました。

10月30日(木)今日の学校の様子より

「合唱指導アウトリーチ」を行いました

◎2025(令和7)年10月30日(木)

10月30日(木)5限目、合唱指導の第一人者として活躍されています武田雅博先生を講師に招き、全校での合唱指導を行っていただきました。武田先生には、亀山市文化会館のアウトリーチ活動として、市内小中学生の合唱指導に長年たずさわっていただいています。今回の白川小学校での合唱指導では、発声練習から始まり「こげよマイケル」の歌唱指導を通して、みんなできれいな声であわせて歌うことの楽しさ・おもしろさを教えていただきました。子どもたちの感想にも、「歌い方を教えてもらう前と教えてもらった後では、自分でも歌声が変わったなと思います」などと、上達を実感しているものが多かったです。ご指導、ありがとうございました。

10月29日(水)今日の学校の様子より

全校音楽を行いました

◎2025(令和7)年10月29日(水)

10月29日(水)3・4限目、バイオリニストの吉岡秀和さんとピアニストの沼田理紗子さんを講師に招いて、体育館にて全校音楽を行いました。まず初めに「ミニ演奏会」をお二人にしていだきました。「美しきロスマリン」「タイスの瞑想曲」「チャルダッシュ」の3曲をバイオリンとピアノの旋律で奏でていただきましたが、直にバイオリンの音を聴くのは初めてという子たちもいて、その音色に聴き入っていました。続いて、11月に亀山市小中音楽会で演奏する「八木節」を子どもたちが合奏し、吉岡さんから演奏をより良くするために気をつけるところをご指導いただきました。今まで自分たちが意識できていなかったところを次々と的確に指摘していただいたことで、子どもたちの演奏もみるみるブラッシュアップされていきました。本番の演奏がとても楽しみです。お忙しい中、ご指導に来校いただきましたことに深く感謝いたします。ありがとうございました!

10月28日(火)今日の学校の様子より

6年生が「森林講座」を受講しました

◎2025(令和7)年10月28日(火)

10月28日(火)5・6限目、鈴鹿森林組合の方々を講師に招き、6年生が「森林講座」を受講しました。これは、「みえ森と緑の県民税」を活用した取組の一環として、亀山市が本年度から行っている事業の一つです。まず初めに、「私たちの生活と森林について」というテーマで、森林の働きや林業について・地域の森林が私たちの暮らしと深く関わっていることについて・森林保全の大切さについて、説明していただきました。「亀山市は面積の約63%が森林であること」「手入れされた森林は、土砂災害から私たちを守ってくれること」「森林が蓄えた水は、きれいな水となって伊勢湾へ流れ込み、海の栄養になること」などについて具体的な数字を交えながらの話を聴き、子どもたちも興味深げでした。また、健康な森林をつくるためには、下刈や間伐などの手入れが必要で、人の手と長い年月がかかることも学びました。実際に間伐されたヒノキの輪切りの年輪を数えながら、木の香りも体感していました。つづいて、亀山市産のスギの木で、マイ箸をつくる体験をしました。箸の形に加工された木材をサンドペーパーで磨いて仕上げていくという30分程度の体験でしたが、子どもたちは一生懸命に磨いて自分好みの太さや長さに加工していました。家で大切に使ってみてくださいね。森林を守り育てていくことの大切さを学習した2時間となりました。

10月27日(月)今日の学校の様子より2

5・6年生が「炭焼き体験学習」について学びました

◎2025(令和7)年10月27日(月)

10月27日(月)4限目、5・6年生が「炭焼き」講師の浅野重信さん・川合正男さんから、白川小学校で行われている「炭焼き体験学習」の歴史等について学びました。白川地区では昔、炭焼きが盛んに行われていたことから、「総合的な学習の時間」の学習に取り入れようと平成13年に校地内に炭焼き窯をつくり、本校での炭焼きが始まりました。しかし、当時の講師の方の高齢化や炭焼き窯の老朽化などにより、平成19年まで行われた炭焼きは一旦中断しました。これを平成30年に川合元校長先生が地域の方と一緒に修復し、炭焼きを再開して現在に至っています。地域の方々の協力を得ながら焼き上げた炭は、子どもたちの手でパッケージングされ、地域の「明星祭」などで販売されたり、亀山市の「ふるさと納税」返礼品となったりしています。こういった歴史や地域の皆さんの思いなどを講師のお二人から説明していただきました。炭焼き窯の構造など、なかなか中に入って見ることのできない部分まで詳しく説明してもらい、子どもたちも「へ~」と興味深げでした。授業に先立って、10月中旬には地域で伐採した原木を搬入いただき、本年度の炭焼きの準備が着々と始まっています。

10月27日(月)今日の学校の様子より

3・4年生がそばの収穫をしました

◎2025(令和7)年10月27日(月)

10月27日(月)2・3限目に、3・4年生が8月に廣森祐一さんの畑をお借りして種まきを行ったそばの収穫をしました。約二か月の期間で、そばはすくすくと育ち、台風や大雨等の影響で茎が倒れた状態にもかかわらず、しっかりと実をつけていました。子どもたちは、前日までの雨でぬかるんだ畑に長靴を泥だらけにしながら、茎を地面から10cmぐらいの位置で切って収穫していきました。最後は、足踏み式の脱穀機でそばの実を脱穀する体験もさせていただき、初めての体験に子どもの目も輝いていました。お忙しい中、そばの収穫の準備・補助をしていただきました地域の皆さま、ありがとうございました。