地域と保護者と学校が一緒に情報共有~登下校の見守りに関する情報交換会~

7/21(火)の夜、見守りボランティアの方々、民生児童委員さん、PTA役員、代表地区委員、学校運営協議会、担当教諭等が参加し、「登下校の見守りに関する情報交換会」を開催しました。年度途中で急に設定した会議でしたが、多くの方々が参加してくださいました。「地域の方々が毎日登下校の見守りをしてくださるおかげで安心して子どもを送り出せる。」「毎日続けていると、子どもたちの顔がわかり、仲良くなる。手紙をくれる子がいる。」「子どもたちから元気をもらう。」「低学年の子どもたちは長い距離を重い荷物で大変そうだが、高学年の子どもたちが頑張って励ましている姿がほほえましい。」などの、嬉しい意見が聞かれました。その一方で、「歩道を歩かず車道にはみ出す子がいる。」「スクールゾーンに登下校中の子どもが多い時間に入ってくる車がある。」「道路で子どもを乗り降りさせる保護者を見かけた。」などの危険情報もありました。通学路に猿が出た時の対策や途中でトイレを借りられる場所を増やしてほしいなどの要望もありました。トイレについては、この会にも参加いただいていたみずほクラブのボランティアのおうちに協力いただけるようになりました。ありがとうございます。子どもたちの安心安全を願い、地域と保護者と学校が一緒に情報共有することができ、大変有意義な時間でした。参加していただいた方には、本当にありがとうございました。今後も定期的に開催していく予定です。(7/28)