亀山高校の皆さんによる情報モラル授業

9月27日(火)亀山高校情報メディア科の生徒の皆さんが来校し、6年生に「情報モラル」の授業をしてくれました。クイズや動画を使って、様々な事例を紹介してもらいました。
SNSのトラブルの事例では、相手から返事が返ってこないからといって感情的になるのではなく、返事をできない状況かもしれないと、相手の気持ちを想像することが必要だと学びました。
ゲーム依存の事例では、ゲームがやめられなくなってしまう仕組みを学びました。
子どもたちは、授業後の振り返りに、「ゲームは楽しいけど、やめられなくなる仕組みがあってこわい」「相手の気持ちを考えてメールする」[LINEやDMは、顔が見えないので誤解をうまないようにする」という感想を書いていました。