2年クリスマスリースづくり

 今日の中日新聞にこんな記事が掲載されていましたので、ご覧になった方もみえるかもしれません。4月に行われた「学力調査」の結果から、家庭に中で家族の対話がたくさんある家庭ほど正答率が高い結果が出たそうです。つまり、学力は家庭環境との関係が深いということがわかります。ずっと前から言われていることかもしれませんが、テレビやゲームで過ごすより、家族同士の対話や家族で過ごす時間が大切だということですね。
 2年生が秋に収穫したさつまいものつるを利用して、クリスマスリースを作っているので写真に撮りました。自然のものを使ってものづくりをする機会はあまりないので、2年生の児童にとってはいい経験になったのではないかと思います。