養護教諭が保健室や廊下の掲示板を使って、目を大切にすることを励行しています。目のクイズと題して、テレビゲームをしているとき、まばたきの回数はどうなるのでしょうか?という問題が出題されていました。ゲームの画面をじっと見ていると、まばたきの回数が少なくなって目が乾いてしまい、目の具合が悪くなることがあるそうです。子どもたちは立ち止まって、目を大切にすることの意識を高めていました。

養護教諭が保健室や廊下の掲示板を使って、目を大切にすることを励行しています。目のクイズと題して、テレビゲームをしているとき、まばたきの回数はどうなるのでしょうか?という問題が出題されていました。ゲームの画面をじっと見ていると、まばたきの回数が少なくなって目が乾いてしまい、目の具合が悪くなることがあるそうです。子どもたちは立ち止まって、目を大切にすることの意識を高めていました。
1年生は、画用紙に描いた作品に、絵の具を使って色を塗っています。その際の水入れやパレットの使い方を学習しました。水入れは、水を半分まで入れて、利き手の足元に置きます。また、絵筆を洗う所、すすぐ所、つける所に使い分けます。絵の具は、パレットに小指の第一関節ぐらいだけ出します。学習の基礎を1年生でしっかりと学習していくことが大切です。
10月25日(土)の運動会に向けて、体育館等での練習を進めていることを以前にお伝えしました。ようやく涼しくなってきましたので、そろそろ運動場での練習も計画しています。それに先立って、放課後に教職員で運動場にラインを引いたり、ポイントを打ったりしました。教職員も、声をかけ合って協力しながら準備をしました。今後も暑さ指数を注視しながら、運動場での練習に取り組んでいきます。
もしも登下校の際、大地震が起きたり不審者に遭遇したりしたら、どうすればよいのでしょう。集団下校に教職員が同行し、大地震が発生した際に避難する一時避難場所や、不審かつ危険な状況に遭遇した際に一時的な緊急避難場所の役割を担う「子どもSOSの家」を確認しました。発生しないことが一番ですが、もしもの時に備えておくことの大切さに改めて気づくことができました。亀山南小学校は、指定避難所です。
児童会活動は、児童自らが課題を見つけ、解決しようとする力を身につけることを目的としています。その中心となる児童会役員の選挙が行われました。どの立候補者も、亀山南小学校をより良い学校にするための自分の考えを堂々と伝えることができました。また、投票者は、立候補者の演説をよく聴いて大切な一票を投じていました。