文部科学大臣メッセージ

保護者・地域の皆様へ

8月25日、文部科学大臣による「新型コロナウイルス感染症に関する差別・偏見の防止に向けて」というメッセージが発表されました。報道等でご覧いただいた方も多いかと思いますが、県・市教育委員会を通じて学校へ通知が届きましたので、以下に掲載いたします。

恐れる相手はウィルスであって人であってはいけません。感染を恐れる気持ちは誰にも当然のようにありますが、感染した方々等への不当な差別、嫌がらせは、感染予防ではありません。感染防止に最善を尽くしたとしても感染はあり得ます。そこにこのウィルスの怖さがあり、だからこそ大きな課題となっています。コロナウィルスとの闘いは団体戦です。保護者、地域の皆様、児童、教職員でこのことを確認しておきたいと思います。ご家庭等でも話し合っていただければ幸いです。

児童生徒等や学生の皆さんへ

保護者や地域の皆様へ

【参考資料】新型コロナウイルス感染症を理由とした差別や偏見などでつらい思いをしたら