子どもたちの体力向上を目的として市内全域で取り組んでいる「Kameyama Sports Week」を神辺小学校でも実施しました。11月20日(木)の昼休み体育委員によるルール説明の後「バナナ鬼」を行いました。冷たい風の吹く中でしたが、元気いっぱい運動場を走る子どもたちの姿がありました。先生たちも一緒になって体を動かしました。


子どもたちの体力向上を目的として市内全域で取り組んでいる「Kameyama Sports Week」を神辺小学校でも実施しました。11月20日(木)の昼休み体育委員によるルール説明の後「バナナ鬼」を行いました。冷たい風の吹く中でしたが、元気いっぱい運動場を走る子どもたちの姿がありました。先生たちも一緒になって体を動かしました。


11月19日(水)神辺小学校、亀山南小学校、白川小学校、昼生小学校の6年生が集まって「四小交流」を開催しました。今回は昼生小学校の体育館を会場にして、「アドジャン」やドッジボール大会などを行い、他校の友達と楽しい時間を過ごしました。昼生小学校の児童とは、昨年度もリモートの授業交流等があり、久しぶりの再会を確認しあいました。3学期は亀山南小学校で2回目の交流を予定しています。
各学年で人権学習のを進めています。5年生は、11月10日(月)四日市市にお住いの渡部京李さんにお越しいただき、LGBTQについ て、また学校生活の中での人との関係などについてお話をしていただきました。「ありのままの自分で生きる」ということについてじっくり考える時間となりました。4年生は、「障がいについて」の学習の一環で11月12日(水)津市にある県立盲学校を訪問しました。点字翻訳機の入力、はり・灸の実習の様子も実際に見せていただくなどして、視覚障がいのある方が盲学校でどんな勉強をしているのか、そして卒業後の進路についてもお話を聞かせてもらいました。



11月2日(日)神辺地区の敬老会と併せて神辺小学校創立150周年記念式典が開催されました。桜井亀山市長様をはじめ、たくさんの地域・保護者の方々にお集まりいただきました。在校生のアトラクションでは、6年生が「神辺小学校150年の歴史」を写真やクイズを交えて説明してくれました。また、卒業生の野間秀一様からは、子どもの頃の思い出や小学校でのエピソード等を語っていただきました。式典の最後には、会場の参加者全員で校歌を斉唱しました。その後、体育館では50年前の在校生と恩師の先生方、約80名が集まって「タイムカプセル開封式」が行われました。久しぶりの再会を喜び、また50年前の自分の作文や思い出の品々に感慨深く見入っていました。このタイムカプセルは再度利用して次の創立200周年(2076年)へ引き継ごうと考えています。






夏休み期間中、PTAの奉仕作業として運動場の草取りを していただきましたが、9月に入って再び草が目立つようになっていました。児童会の呼びかけで、掃除の時間に全校で草引きをしています。低学年・中学年・高学年のブロックごとに採った草の重量を計り、児童会チーム、栽培委員会チームと〞重さ対決〞を行いました。


神辺小学校は、令和8年3月に創立150周年を迎えます。これを記念して横断幕を作成し、東門に設置しました。6年生の児童が意見を出し合いながらデザインを考えました。来校の際にぜひご覧ください。

6月18日(水)と19日(木)に5年生が「スズカト」(三重県立鈴鹿青少年センター)で宿泊研修を実施しました。たいへん暑い2日間でしたが、1日目の野外炊事では、かまどで火をおこし、みんなでカレーを作りました。夜は昼生小学校の5年生と一緒にキャンプファイヤーを囲み交流しました。2日目は、「勾玉づくり」や「フィールドビンゴ」を楽しみました。2日間の活動を通して友達の新しい一面を発見したり、これまで以上に絆を深めたりできたのではないでしょうか。


5月29日(木)から6月4日(水)までの1週間、子どもたちの体力向上を目的として、亀山市内の全小中学校で「Kameyama Sports Week」に取り組みました。神辺小学校では期間中、体育委員が企画した「全校だるまさんの1日」で楽しく体を動かしました。梅雨の時季はどうしても外へ出る機会が少なくなってしまいますので、体育館でできる活動も考えていけたらと思います。


5月23日(金)さわやかな晴天に恵まれ、「神辺小学校 神辺保育園運動会」を開催しました。子どもたちは元気いっぱいに運動場を走り、そして、はつらつとした力いっぱいの演技を見せてくれました。また、多くの地域・保護者の方々にご来校いただき、子どもたちと一緒に地域保護者種目の「玉入れ競争」を楽しんでいたくこともできました。


