先日、地域の指導者の方に教えてもらいながら花いっぱい活動を行いました。ポットからプランターや花壇に植え替えを行います。低学年は、プランターへ、高学年は花壇へ植え替えました。寒い中でしたが、子どもたちは、一つ一つポットから苗を取り出して植え替えを行いました。春に開花し、咲き誇るのを楽しみにこれからも世話をしていきます。
先日、地域の指導者の方に教えてもらいながら花いっぱい活動を行いました。ポットからプランターや花壇に植え替えを行います。低学年は、プランターへ、高学年は花壇へ植え替えました。寒い中でしたが、子どもたちは、一つ一つポットから苗を取り出して植え替えを行いました。春に開花し、咲き誇るのを楽しみにこれからも世話をしていきます。
鈴鹿亀山消費生活センターの方による「インターネット安全教室」が5・6年生を対象に行われました。授業では、消費者トラブルにあわないために、動画を見てSNSとのつきあい方について考え、どんな行動が危険につながるかを学びました。子どもたちは、「SNSを使う時は、個人情報が広がらないようにすることと、位置情報も流れないように気を付けることが大切だとわかった。」「インターネットの利用のルールを家族で話し合うことも大事と知った。」「前までは、『ちょっとぐらいいいや』という気持ちがあったけど、今日の学習で簡単に投稿しないように気をつけたいと思った。」などと、自分の日頃の生活を振り返りながらスマートフォンやタブレット端末の安全な使い方について改めて考える機会になりました。
昨日の大雪で運動場は、一面真っ白。そして、今日は快晴。そこで、一限目から全校で雪遊びをしました。子どもたちは、運動場を走り回って雪合戦をしたり、雪だるまを作ったりして楽しんでいました。
今日は大雪のためスクールバスが運行しませんでした。また交通手段の運休や通学路の危険な状況がありました。そこで、亀山市教育委員会と協議の結果、本日は休校となりました。
休校に際しまして、保護者の皆様、地域の皆様におかれましてはご理解とご協力をいただき、ありがとうございました。今週は雪の影響がまだ続くようです。お気をつけください。
明日1月26日(木)の時間割と本日の宿題です。明日の朝も凍結が予想されます。気を付けて登校してください。大雪に係る休校につきまして、ご理解とご協力をいただきありがとうございました。
栄養教諭の先生による食育の授業が1年生で行われました。今日の授業の目的は、様々な野菜の名前や特徴を知ることです。子どもたちは、グループに分かれ、先生が出した野菜の特徴の3つのヒントをもとに野菜の写真を選びます。ほうれん草と小松菜の根元の色の違いや普段自分たちが食べているブロッコリーが蕾の部分であることなど、新たなことを楽しみながら学びました。
学校薬剤師の先生にご来校いただき、薬物乱用防止教室を行いました。先生からは、薬物乱用の怖さや薬物乱用が体・心・社会に与える影響について教えてもらいました。その後、「薬物乱用の誘いをきっぱり断ろう」とロールプレイもしました。
子どもたちは、「危険な薬物を1回でも使用するといけないことを知った。だから1回でも使わないようにする。」「薬物を乱用すると、身体や心に悪い影響があるとわかった。薬物乱用の誘いがあった場合、自分の身を守るために、きちんと断るようにしたい。」「薬物は、きちんと病院や薬局でもらった薬を正しい方法で使用していくことが大事だとわかった。もし、知り合いに薬物を勧められてもしっかりと断るようにする。」「薬物は、心も身体もボロボロにしてしまうから、使ってはいけないことを知った。また、薬物を使う誘いがあっても断る方法を学べたから、誘われてもきちんと断るようにする。」等と、学習を振り返っていました。
5年生で1人1台学習端末(本校ではiPadタブレット端末です)が整備された環境を生かして、みえスタディ・チェックをCBT化して実施しました。記述の解答も併用して行いました。教科は国語と算数です。
*CBT(Computer Based Testing)とは、問題を学習端末に提供して、児童生徒が画面上で解答する調査方法です。
CBT化された試験を実施することによって、児童は、みえスタディ・チェック終了後、すぐに正解・不正解を確認することができます。また、正解・不正解に応じて端末に問題が提供されます。それらに取り組むことで、学習意欲の向上と学習内容の理解・定着を図ります。
一方、私たち教員はみえスタディ・チェック終了後すぐに、児童一人ひとりや学校、学級の強み・弱み、経年比較、どの問題でどれぐらいの児童がつまずいているのかを把握することができます。またそれらを分析することで、個に応じたきめ細かな指導や授業改善に生かしていきます。
わたしたちの身の回りには「てこの原理」を使った道具がたくさんあります。また、日常的に大きな力を必要とするときに、この原理を用います。
この学習では、てこを使い,力の加わる位置や大きさを変えて,てこの仕組みや働きを調べ,てこの規則性についての考えをもつことができるようにするのがねらいです。原理を目で見て、体験して理解するために、実験器を用いて、てこの利用について学習し,身の回りにある様々な道具で,てこの規則性が利用されていることをとらえるようにします。その上で、以下の点を学習します。
児童からは、「実験で”てこの原理”がよくわかった。」「くぎ抜きやバールは”てこの原理”が使われていることはすぐに分かったけど、はさみや栓抜き、ピンセットもこの原理が使われていることがわかって驚いた。」などの意見が出されました。
朝の会終了後、8時35分から8時50分までの時間は、朝の学習時間です。今日は、1年生は漢字の練習、2年生は国語のプリント学習と九九練習、4年生は、国語の短時間学習のプリント学習、5・6年生は外国語科の短時間学習を行っていました。5年生は、「in・on・by」の違いを学習し、物がどこにあるのかをたずね合う練習をしました。6年生は、何になりたいかをたずね合う練習をしました。子どもたちは、デジタル教材を使いながら繰り返し練習をする中で、自然に単語やフレーズに慣れ親しむことができました。